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23章:〜光と影〜 (5/9)


潤司の家に来てから数週間経ったころあたしは武田とも普通に連絡を取り合うようになった


武田に対しての気持ちが一緒に居たときに比べて半減された


「たまには遊びに来いよ」


と言う武田


‘お父さんみたいに思えればいいな,


なんて勝手に思っていた


‘困ったときは助ける,


‘何かあったら連絡して来い,


何て言葉もサラッと流せるくらいになった


彩花が無事子どもを産んだことも報告したりとこまめに連絡を取り合っていた武田のマンションから出て2回くらい武田の家に遊びに行った


あたしの生活はというと毎朝ご飯を作り潤司が仕事のときはお弁当を作る


昼間は掃除や洗濯、買い物をしたり潤司が仕事から帰ってくるころに夜ご飯を準備する


主婦みたいな家政婦みたいな


休みは2人で遊びに行ったり充実していた

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ありのまま ©著者:紗弥加

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