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4章:〜DV〜 (7/8)


光輝がお酒を飲む日は感情的になり必ず喧嘩する


紗『因縁つけないで!何が不満なの?あたし光輝が嫌だってことしないようにしてるじゃん…潤司や友だちとだって会ってない…これ以上あたしに何を求めてるの?』


光「生意気なんだよっ!今まで俺に面倒見てもらってた分際ででかい口叩くな」


紗『…光輝…もうあたしのこと好きじゃないなら別れてよ…』


光「好きじゃないなんて言ってないだろ?何で俺の気持ちわかんないんだよ」


紗『光輝はいっつもそう…俺の気持ちわかってくれないって自分のことばっかり…あたしの気持ち考えたことある?好きな人に殴られて叩かれてそれでも必死に耐えてるあたしの気持ち…光輝はわかるの?あたし笑ってるけど…本当はすごくすごく辛いんだよ…』

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ありのまま ©著者:紗弥加

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