ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

10章:〜覚悟〜 (2/12)


お金も服もブランド物も大切な思い出の物も何もいらない


光輝から逃げれるなら体ひとつで十分


汚い言葉遣いがあまり好きではなかったけれど、このときのあたしは光輝に対して汚い言葉吐いた


「その汚い手で触んな!あんたとなんか付き合わなきゃよかった!




…あんたなんか…




死ねばいいのに」


勢いよく言い終わったあと光輝の顔が見れなかった


言い過ぎたと思ったけれど…本心だったから


68 /235

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ありのまま ©著者:紗弥加

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.