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9章:〜恐怖〜 (3/7)


そんな中、光輝の携帯が鳴ったらしく光輝が電話に出た


いつもバイブだった為あたしはその電話に気づけなかった


光輝は電話に出るときあたしから離れる


その日もそうだった


「知らない番号からだ」


そう言いながらソファーから立ち上がった


『ママからかもしれない』


確かあたしは咄嗟にそう言ったと思う


そんなあたしの言葉を聞かず光輝は電話に出た


「はい」


「もしもし?」


無言なのか光輝は何度か言葉を発していた


「…紗弥加ですか?…ってか誰ですか?」


光輝の目付きが一気に変わったと同時にあたしは青ざめた


‘武田だ…ヤバイ…殴られる,







この数秒であたしの頭はフル回転した






『武田さん!助けて』

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ありのまま ©著者:紗弥加

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