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4章:〜DV〜 (8/8)








光「そんなの知らねぇーよ」


この光輝の言葉で…


本当に涙が出そうになった


悲しいとかなんて感情じゃなく




もう…この人に何を言っても無駄なんだって…


本当に通じないんだって…



絶望した




こんな奴の前で流す涙なんかないって


そう思った











あたしは覚悟を決めた


絶対この人から逃げて自由になる


この人と居るなら一人になった方がよっぽどマシ




本気で思ったのに…


やっぱり情が捨て切れられなかった

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ありのまま ©著者:紗弥加

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