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9章:…五月… (10/10)

瞬≪おっじゃましまぁーす♪≫


私≪っっとに邪魔≫


瞬≪またまたぁ♪≫


瞬は私が出したスリッパを履き≪お宅はいけーん♪≫と、色々見て回っている。

私≪勝手にウロウロしないでょ≫

瞬≪だってぇ、お宅拝見なんだからいぃぢゃん、あ、喉渇いた、冷蔵庫開けていい?≫

私≪別にいぃけど…お茶位出すよ、そこのソファー座ってて≫

瞬をソファーに促し、ハーブティーを入れていると…

…後ろからフワッと暖かくて心地好い感触…瞬が抱きついてきた。


私≪なっ、何…≫

避けようとするとー

瞬≪五月、いいから。このままいて…≫

瞬の腕に力が入り更にギュッと抱き締められた…

私、動けない…何でだろ?でもイヤぢゃない…


すると瞬が耳元で囁いたー
≪五月、俺たち付き合おう≫





ねぇ、それはホストの挨拶?それとも…まさかの本気…?


瞬、あなたは何を考えてるの?

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孤独な風俗嬢 ©著者:流木 凛香

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