ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:ホスト通い (1/21)

6章:ホスト通い

ネクタイを持って、私は初めて1人でホストクラブに行った。



セナはすごい喜んでくれた。



この日もボトルは入れてない。



だけど、私は自分から



ゆきな「ビール飲んでいいよ



と言った。




セナは、じゃあ一本だけと言って頼んでた。




初めて1人で行ったから、何話したかほとんど覚えてない




ただ、セナはエレベーターで下まで送ってくれた時に、




セナ「ねぇ、今度ご飯食べに行こうよ煜」



と言ってきた。



私は固まった。



私ははっきりいって、セナに男を求めていない。



当然、店外もしたくなかった。



私はどう断ろうか考えた。



私の表情が曇ったからか、私が嫌がったのを察したらしく、



セナ「同伴なら大丈夫!?瀇」



イケメンな王子は店外を断られたことなんてないだろう。



私が断りそうな雰囲気を察してか、同伴に切り替えてきた。
39 /71

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

王子 ©著者:ゆきな

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.