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12章:〜口癖〜 (2/6)

ヒデちゃんの事が好きなんだと気付いてしまった私は彼氏に合わせる顔がなかった。




付き合って1年


昔からの友達だった彼は私と仕事を理解し本当に支えてくれていた。




友達に紹介する時もキャバ嬢だと言うのは抵抗があったと思う。



それでも『いい女なんだよ』と友達に話す彼を見て、器の大きさを知った




客の前では自分を押し殺し嘘を並べ理想の女を作り上げてきた私が

唯一思うままに何でもさらけ出せる異性は彼しかいなかった。



そんな彼がいるのに、ヒデちゃんに惹かれてしまう事に罪悪感を感じる毎日
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恋をしたキャバ嬢 ©著者:RUI

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