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10章:〜紅葉〜 (2/10)

それからと言うもの、最低でも週に2回は同伴をしてくれて同伴の難しい日は通常来店。


変わらず会社の飲みでも利用してくれる



私の売上の半分はヒデちゃんが作ってくれていた。


シャンパンが飲みたいと言えば何本でも入れてくれたし、暇な日はラストまで残ってと言えば必ず残ってくれた。






色恋にも関わらずエレチューも何もなし

店外やアフターを求めてくる事もなかった


手を握るか肩を組むかだけ


これだけ楽で綺麗な遊び方をする客は絶対に手放したくない


私はどの客よりも大切に、最優先にしていた。
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恋をしたキャバ嬢 ©著者:RUI

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