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49章:〜元NO1ホストダルマ男〜
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49章:〜元NO1ホストダルマ男〜
殺菌消毒をして、病室に入った。
ベットにぐったりして、全身チューブと点滴だらけの優河。
私はついニヤニヤしながら近づく。
綺麗に整っていた顔は手術後のせいか青ざめていてお世辞にもイケメンとは言い難い。
私「気分はどう?」
優河「………。」
優河は天井を見つめている。
私「由美とお揃いになるね。もうすぐ。」
優河は黙っている。私は続ける。
私「由美さぁ、ダルマのあんたと一緒にいたいって。大好きだって。ダルマ同士お似合いだし最高だね!アハハハ♪でも、残念なことにあんたは売られちゃうから。競売でね。何度も言うように、由美はお前のせいでダルマになったんだ!!お前もその苦しみを味わうがいいさ。由美の他にもたくさんお前に騙された女たくさんいるだろう。天罰なんだよ!!!」
私は天井を見つめている優河の顔を覗き込んでそう言った。
優河「天罰…かも…しれないね…。」
私「そうだよ。私は神だからな。」
優河「亜梨沙は…大丈夫…なの…?」
私「レイラは今んとこ何もしてないけど。可愛いし、ペットにしたいなぁ〜。でも私はまちゃんと住んでるからバレちゃうし。」
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