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36章:〜殺し屋〜
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36章:〜殺し屋〜
圭太「最近客からスナッフの依頼に嫌いなやつを殺してくれ、嫌いなやつをじわじわ殺していく過程が見たいっていう要望ばっかりなんだよなぁ。」
私「へぇ。まぁたくさんスナッフ見てきたら最後はそうなるよね。」
タツヤ「みんな病んでんだな(笑)」
美奈子「前よりも手間かかるよね。ターゲットが決まってると。」
私「まぁ、需要があるならばんばんやらないとねぇ。」
圭太「竹山と豪は明後日帰ってくるから明後日当たり話し合おーか。」
私「ぷはーっ。うめーっ。」
私はビールを一気した。
美奈子「もうジョッキ8杯目だよ?飲み過ぎ〜。」
私「だってビールがうまいのが悪いんだもぉん。」
タツヤは目の前でばくばく焼き肉を食っている。
タツヤ「あ、これ真っ黒なっちまった。はい、ももか。」
タツヤは私の取り皿に真っ黒なカルビを乗せた。
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