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28章:〜ご主人〜 (1/3)

28章:〜ご主人〜

あのキチガイどものパーティーが終わってから、私はカバンに入れられたまま車に乗せられ…ご主人の家に連れて行かれた。


家に着くなり、ご主人は慣れた手付きで私にオムツを着けた。


ご主人様「何て呼べばいいかな?」


私「静琉です…。」


ご主人様「静琉ね。俺は…名前は必要ないか。ご主人様でいいから。妻とは別居中でここには1人で住んでいるから安心して。」


何を安心しろって言うんだ…。


広い一軒家だ。


奥さんのアイデアだったのだろうか…インテリアに凝っていてお洒落な作りの家だ。


ご主人は聞いてもいないのに話しを続ける。


ご主人「妻に浮気がバレてさぁ。こっちの趣味はバレてないからまだいいけど。娘がいるんだよ。あれ写真。可愛いでしょ。」


ご主人様が指差す方向には家族写真があった。
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闇企業〜世の中金…なの?〜 ©著者:ももか

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