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16章:〜ドラッグストア〜 (2/7)

1年ぶりにシャンプーやら化粧品を色々見た。


ん〜あんまり変わってないなぁ。


あ、ボディークリーム買ってなかったんだった。


私は新発売と書いてあったボディークリームの試供品の匂いを嗅いだ。


あ、いい匂い。1万かぁ。買おっと。


私は足にそのクリームの試供品を塗った。


そしたら背後から男が、


「試供品なんで、適量につけていただいてよろしいですか?」


私は振り向いた。


店員「試供品なんであまりつけないでほしいんですが…。もっとリーズナブルな物もございますよ?」


私はイラッときた。が、目立つから今この場で反論できるわけがない。


私は店員を無視し、レジに向かった。


店員の胸元のネームプレートに佐伯龍と書いてあった。

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闇企業〜世の中金…なの?〜 ©著者:ももか

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