ユウヤ「静琉ちゃん、おはよう。」


私は話す気力なんてあるわけもなく言葉を返さない。


ユウヤ「はまちゃん違う仕事で忙しいんだ。だから3日後になるからね。暇でしょ？また新作見せてあげるから。色んなスナッフが続く長時間に編集したやつだから飽きないよ。」


ユウヤはテレビにそれをセットした。


ユウヤ「これ明日には3000万になる大作なんだ。やったね無料で見れて。」


ユウヤは部屋から出て行った。


私は動けるはずもない。


窓から空を見上げることしかできない…


それを見ることにした。


どうせやることはない…


狂うなら、もう本当に狂ってしまいたい…