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8章:〜スナッフ〜 (2/4)

美奈子はカメラに近付く。


「今回の女優は、鈴木裕里ちゃん。22歳です。」


美奈子は裕里の免許証をアップで映るようにカメラの前で持つ。


裕里は裸で椅子に縛られている。相変わらず泣き叫んでいる。


美奈子はチェンソーのスイッチを入れる。


美奈子「最後に言い残すことは?」


裕里「頭おかしいよあんたら!!!!キチガイ!!!ギャーッ!!!!!!!!!!」


美奈子は裕里の腹にチェンソーをぶっ刺した。


血が周りに飛び散る。美奈子の顔、体は返り血で赤く染まった。


さすがに慣れてると言えど、俺は目をつぶってしまう。


美奈子はチェンソーを胃のあたりから股のあたりまで下げた。


裕里「アッウグッゲッアアオオオ…エエエ」


美奈子「あら〜もう死んだ?」


裕里「アアア…ナサハラアカナヤマタアカナヤマアナ…カハナタアアア」


美奈子はおもいっきり裕里の首をチェンソーで切った。


裕里の首が転がる。


美奈子は裕里の首を持ち、カメラの前に行き、裕里の首をアップにした。


美奈子「では、今から解体します。」
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闇企業〜世の中金…なの?〜 ©著者:ももか

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