12章:未来へ (3/3)

ここまで読んでくださった皆様へ



本当に
本当に
本当に


ありがとうございます


小説というより
自分の思いや、
誰かに教えてもらったことを書いただけになってしまいましたが…(笑)



ﾎｽﾄに騙されて
執着して
「ここまでしたのに」という思いから見返りを求めてしまい
どんどん溺れて行きました


借金までして…


それでも【ﾎｽﾄ】から離れられなかったのは

誰かに必要とされる感覚が心地よかったんだと思います


だけど


間違いがない人生は
人の傷みに鈍感になります。


間違いを起こしたことのない人間は


その悔しさを知りません。



間違いだらけの人間ほど
これからどんどんよくなる可能性は高い。


だって直すところが分かっているんですから。


スタートラインが低い方が


高い山を登りやすいんです。


たくさんの変化に気づいていけるから。



だから
過去の私のように

泣いてばかりの人がいるとしたら


きっと


幸せになれます。


そう信じています。



こんな駄文をずっと読んでくださった方々に

たくさんの幸せが

降り注ぎますように☆








【これからちょっとずつ手直しを入れていきたいと思っています。これからも暖かく見守ってくれたらものすごーく嬉しいです。】


如月 瑠羽