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11章:後悔
22歳の5月から
私はある人と出会った。
27歳でバーを経営していて、たまにDJやったり、美容学校の講師やったり多彩な人だった。
名前はさと
さとと私は
クラブで知り合った。
さとが回しているとき近くにいって見てたら
回し終わったとき近くにきて
「名前なに?」と聞かれたのがきっかけだった。
さとは優しいおにぃちゃんって感じで
いろんな場所に遊びに連れて行ってくれた。
北海道に行こうと言われ着いていったこともあった。
すごーく綺麗な湖を見たり
お洒落なカフェに行ったりした。
一緒の部屋に寝てもさとは手を出してこなかった。
さと「んじゃおやすみぃ」
瑠羽「襲わないでね(笑)」
さと「大切な人を傷つけるようなまねするわけない」
瑠羽「大切なんだぁ(笑)」
さと「大切じゃなかったらこんな遊んでないから」
瑠羽「やりたい?」
さと「瑠羽が俺をやりたいくらい好きになったらやりたい」
瑠羽「ふふ(笑)おやすみなさい」
さと「おやすみなさい」
さとならきっと
私を幸せにできた
さとならきっと
私の過去を許してくれた
だけど
私ね
今までの無理がたたって
極度のSEX嫌いになっちゃったんだ。
仕事以外でSEXするなんて無理
そう思ってた。
なんで
私はいつも幸せになれないんだろう
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