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9章:回想
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久しぶりにあったエリナは
ストレスのせいなのか
幸せすぎるのか
激太りしていた。
だけど相変わらず顔はめちゃくちゃ可愛かった。
エリナ「瑠羽どしたのぉ?」
瑠羽「うーん。私一年間ホスト狂いだったんだ」
エリナ「ああ、知ってる(笑)」
瑠羽「え?」
エリナ「夜の世界は噂回るのが早いからね。ただの噂かと思ったらホスラブで叩かれてたから(笑)」
夜の世界は自分で考えるより
繋がりが凄いんだと実感させられた。
エリナに「色だって分かってたんだ。だけどそれでも離れたくなかった」
と言ったら
エリナは優しく「そこまで人を愛せたのは凄いことだよ。自分を責めるより誉めてあげないとね」
って言ってくれた。
会話の最中でエリナは何回も【エリナも】ってフレーズを使ってて
きっとこの子も
過去の私と同じなんだって思った
気付いてるけど抜け出せなくて
もがいて
もがいて
もがいて
溺れた
助けてあげたかったけど、自分が執着したものは自分が諦められないと離れられないことを分かっていた。
だから見守ることにした。
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MISS ©著者:如月 瑠羽
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