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義則「なんで一本白い薔薇があったか分かる?」
瑠羽「わからない(笑)」
義則「21年目は一緒に色を染めていこうって意味」
瑠羽「くさぁい(笑)」
義則「だろ〜恥ずかしい(笑)」
久しぶりにケラケラわらった1日でした。
カラオケを歌ってくれた。
EXILEのM&A
<君がいるから
どんなに辛くても
幸せといえる
君がいるなら
歩いて行こう
雨に濡れても
僕が君の傘になると誓うよ
いつまでも信じていて>
そんなこと思ってないことは
認めたくなかったけど
薄々どこかで分かっていた。
もしも全て本当の気持ちで
私を本当に愛してくれてたらって考えたら
胸が痛かった。
そして一週間後
義則「昇格祭が急遽来月頭になったから。」
瑠羽「そっかぁ。」
義則「大丈夫?」
瑠羽「うん」
ダメって言ったって無理やり連れてくんだから聞かないで欲しい
義則「じゃあ。今月の掛け残さないようにね」
瑠羽「うん…あのさ」
義則「なに?」
瑠羽「私ってなんなの」
義則「彼女」
瑠羽「そう」
義則はうまかった
優しくしたり
突き放したり
だから私はいつまでたっても
さよならが言えなかった
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MISS ©著者:如月 瑠羽
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