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4章:救い (11/11)

私は義則を好きなっていた。

だけど明日は看護大の入学式がある。

高校の卒業式に行かなかったから
入学式にまで行かなかったらまずいと思った。


入学式が終わったら会いに行こう

そう思った。

次の日、入学式に出た。
私はもう夜の世界をあがるんだ。


そう心に決めた。

入学式の挨拶で校長が「希望」という言葉を繰り返していて
それがやけに胸をチクチクさせた。
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MISS ©著者:如月 瑠羽

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