夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:迷走
(13/13)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
エリナ「どうしよ…」
瑠羽「え?」
エリナ「売り掛けが…」
瑠羽「売り掛け?」
エリナ「つけのことだよ。」
エリナは泣きながら続けた。
エリナ「しおんが、今月売り上げ低いと来月休みないからエリナと遊べないって悲しそうな顔したの。」
瑠羽「うん」
エリナ「だからエリナが使うって酔った勢いで言っちゃったんだ」
瑠羽「…」
嫌な予感がした。
エリナ「どうしよ。60万も掛けしちゃったよ…」
瑠羽「は?馬鹿じゃないの?今月あと半分も残ってないじゃん」
エリナ「そうなの…ヒック」
瑠羽「どうするの?」
エリナ「ヘルスで稼げばってしおんの先輩が…」
瑠羽「嫌じゃないの?」
エリナ「嫌だけどしかたない。明日面接行ってくる」
私は止められなかった。
私には肩代わりしてあげれるほど貯金もないし、私が代わりに働いてあげる勇気もやさしさもなかった。
ごめんね。
そんな風に思ってた私は、まだ純粋でした
<前へ
20 /103
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
MISS ©著者:如月 瑠羽
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.