私は今回、とある出来事がきっかけで何もかも…、いや全てを失いました
そして、なにもやる気の起きない、灰色の鬱病になってしまいました
しかし、運命というものは実に不思議なもの… それがきっかけで自分で「なんでもやります」の便利屋出張ホストをすることにしました
そう考えたら、今回はそこに行くためのプロセス?前降り?だったのでしょうか…
まぁ、それはともかく、話しを戻して、その便利屋出張ホストの内容ですが、一時間千円で僕に出来ることならなんでもやります
一日八時間以上は8000円の定額で、それ以上はかかりません
別途に交通費さえ払ってくれたら、北は北海道は北見から、南は沖縄は西表島まで、日本全国どこでも出張します
堅気じゃない渡世人は、ホテル暮らしゆえ非常に身軽な私です
まぁ悪く言うと「住所不定・無職」とでも言いますか
掃除、買い物、子守、話し相手、単純な力仕事から法律的な頭脳仕事
その他、とにかく僕に出来ることならなんでもやります
しかし、振り返り考えてみたら、今回こうして何もかも失い、自分で「便利屋の出張ホスト」を始めたわけですが、ここまでは長い道のりだった気がします
ちなみに、私が、自分で「便利屋出張ホスト」をするのは、今回が初めてではありません
以前はずっとしていましたが、もう何年もしてなく、その間は旅をしながら執筆に集中していました
カッコよく言うと、旅をしながら物を書く、放浪作家とでも言いましょうか
そいつが、私の本当の仕事です
タイトルは「僕が旅をしている理由」部屋を借りてるけど帰れない
とりあえず今回の、何もかも失い、再び便利屋出張ホストを始めた出来事の詳細、気持ちの理由をお話しする前に、
まずは、その旅の話しからしたほうが、今回の内容を理解できると思いますので…
いや、まずはそれを理解しないと今回の内容は理解できないと思いますので、最初にそちらを順序立てて話したいと思います
あらすじみたいな内容で、すぐに終わりますので、しばしお付き合い下さると幸いです
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