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遂に、お金が無くなりました

連載中

【小説概要】もうダメかもしれない

  • 小説ID:50851
  • カテゴリノンフィクション
  • ページ数:54ページ
  • 連載状況:連載中
  • 総合ランク:3位
  • カテゴリランク:1位
  • 総閲覧数:33,711件
  • しおり数:218人
  • レビュー:41件(4.9)
  • 作成日:2019年4月4日
  • 更新日:2019年4月26日

完全にカネが底をついた

いつかは、この日が来るのはわかっていたが、ついにきた


もう、どうしようもない


おばあちゃんにだけは頼りたくない、心配をかけたくなかったが、まだ死ぬわけにはいかない



おばあちゃんだって、私がカネが無いことで死んだら「なんで言ってくれなかった?」と悔やむに違いない。




私は、神妙な面持ちでケータイ(もう随分と下に下がっていた)発信履歴の「おばあちゃん」を選んだ。





…が「この番号からの電話はお繋ぎできません」のアナウンス



「なんだ?」私は意味不明だった



次に非通知


「番号を通知して、おかけ直しください」





私は理解した


───親だ




この数日前に私は親に電話をかけていた


言うまでもない… それは、カネの無心で、もちろん「知らんわいね」すぐに切られる。



それにより「今度は、婆さんに」と先回りされ、おばあちゃんの電話を拒否設定されたのだ



私は頭にきて、すぐさま親に電話


しかし「この番号からの通話は…」



案の定だ


仮に繋がったとしても、どうしようもない







私は、おばあちゃんと親がいる松山に行くことにした


とりあえず、そこまでの交通費はギリギリある



カネが底をつき逼迫し、さらには電話拒否にパニックになってはいるも、

私はこのときは「行けばなんとかなるだろう」安易に考えてた感があった




まさか、親があんなことまでしていたなんて、知るよしはなかったからである



まさか行った松山で、地獄が待っているなんて、想像もしなかった




レビュー (平均評価4.9) 41件

41評価: ★★★★★
何それ?
投稿者:

マザーさん

40評価: ★★★★★
職業訓練校に通うと10万、?
投稿者:

マザーさん

39評価: ★★★★★
それも自業自得
投稿者:

マザーさん

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遂に、お金が無くなりました ©著者:大谷涼治

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