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モラルハラスメント・魔界に住む母と妹

連載中

【小説概要】母と妹に虐待をされ続けている私の話です。

  • 小説ID:32017
  • カテゴリノンフィクション
  • ページ数:1ページ
  • 連載状況:連載中
  • 総閲覧数:319件
  • しおり数:42人
  • レビュー:0件
  • 作成日:2012年6月4日
  • 更新日:2012年6月4日
初めまして。私は、みなさんよりずっとずっと年上です。それなのに厚かましくもエンジェルなんて名乗ることにしました。このことには意味がありますが、ここでは省略ね〜。
他の方も書いていますが、家族に虐待をされている人って意外と多いんです。虐待されていることに気づいていない人も意外と多いんですよ。たとえば、かなり前、秋葉原で殺傷事件を起こしたあの男性は、おそらく母親から私と同じモラルハラスメントを受けていたと思います。そう思ったのは、彼が、成績が悪かったりすると、スパルタ母が、ご飯を床に投げつけて、それを彼に食べさせていた、という多分真実の情報を知ったときです。他にもいろいろありますが・・・。
モラルハラスメントというのは、簡単に言ってしまうと、加害者が、被害者を、自分にとって都合がいい道具=奴隷にするために、言葉や態度、策略や嘘によって、被害者の人格を徹底的に破壊して自信や判断力を失わさせ、さらに悪質な陰謀によって被害者を回りの人たちから孤立させ逃げ道を封じる、という行為です。悪いことに加害者は、大抵とても頭がいいので、暴力なんて言う証拠に残ることはしないんです。また、外面がすこぶるいいので、被害者が周りの人に真実を訴えても誰も信用してくれません。
私にとって加害者は、母と妹です。亡くなった父も私と同じように魔界に住む母と妹に精神的な虐待をされ続け、17年前に癌で他界しました。父は、最後の最後まで母親に虐められて泣いていました。その後、縁あってヒーラーになりましたが、いまだに心の中に暗い闇を抱えています。まだまだ悪魔達との戦いが続いているからです。
もしかしたら、みなさんの中にも仲間がいて、これから私が書くことが役に立つかもしれない、とも思い小説を書くことにしましたが、今後の様子を見て、お呼びじゃないようでしたら姿を消しますね。変な挨拶になってしまいましたが、よろしくお願いします。

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モラルハラスメント・魔界に住む母と妹 ©著者:エンジェル

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