何でもある街
お金を稼ぐ人
お金を払う人
騙す人
騙され人
欲望を満たす人
欲望を満たされる人
この街に来る人
この街を去る人
ありとあらゆる事が起きる街それが
新宿歌舞伎町の世界
日本一の歓楽街と
夜になっても眠らない街
歌舞伎町
ヒデユキは平成２年から新宿歌舞伎町で働きだした。
歌舞伎町で働きたかったのは
人が昼夜かまわずいるから
淋しさをまぎらわすため
お金が他の所にくらべて良いから
この街を選らんだ

１８才になって
すぐに水商売で働くと決めていた
自分がいた。

働く場所は
新宿歌舞伎町
あとはアルバイト雑誌を買って、
探した。
その時に１番に目に止まったのは
募集の内容は男性日給、１万円
日払いOK
寮完備
食事つき
お店の名前は
パブ、ミステリー

パブは今まで言う
キャバクラ
ミステリーは今はお店は他のお店になっている。

すぐにお店にまだ募集をしているか電話をすると男の人が電話に出た
すぐに今日の夜、面接を１９時に歌舞伎町の風林会館の所にきたら、電話をお店にして下さいと言われたので履歴を持って、１５分前に風林会館の前の公衆電話からお店に電話をした。

まだ、この時代は携帯電話はなかった。

すぐにお店の人が来て、お店を案内をしてくれた。