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AVの裏側

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【小説概要】『AV女優に人権なし』これがバッキービジュアルプランニング会長栗山の台詞だった。

  • 小説ID:21564
  • カテゴリノンフィクション
  • ページ数:47ページ
  • 連載状況:連載中
  • 総閲覧数:1,504,630件
  • しおり数:10,411人
  • レビュー:非表示中
  • 作成日:2011年2月14日
  • 更新日:2012年4月4日
バッキービジュアルプランニング

この鬼畜AV会社をご存知だろうか?

このメーカーの主力作品は
[問答無用 強制子宮破壊]
という題名そのまま、ガチレイプという見るに堪えないシリーズ物である。


集団暴行
恫喝
中出し
強制飲酒
水責め

ありとあらゆる欲望を女優に向け好き放題に暴行する事が売りになっていた撮影現場。
そこに群がるのはレイプ等の暴行、強姦願望が強い偏った性癖を持つ素人男優達。

監督を始めとするスタッフ、男優に食い尽くされた女優はビデオ後半で精神的、肉体的な異変が起きる。

強制飲酒の後に白目を剥き、息も絶えだえの女優Aは撮影後に亡くなったという噂が飛び交った。

水責めを受け、PTSDになってしまった女優B、撮影中、足の腱を裂傷させられた女優C

無理矢理中出しをされ妊娠させられた女優D、撮影内容に自宅住所まで曝された女優E‥。


撮影中のある事故が事件となり、公になったのは2004年12月16日の事だった。

2004年6月某日
合ドラを飲まされその後撮影、アナルバルーンを入れられ破裂し直腸裂傷。

撮影時の不可抗力からくる事故では済まされないこの事件は、ニュースや新聞雑誌媒体で取り上げられた。

アングラ雑誌では特集を組まれたりしたが、何故か業界内でこの件について語る事はタブーとされた。

事件の逮捕者は十数名。

会長栗山を含めた社員、監督やAD、素人参加していた男優…その中には女優と同じ性を持つ女もいた。

逮捕を逃れた編集は、2ちゃんねるや雑誌等で逮捕者の擁護と自身の言い訳を延々と語っては非難を受けていた。


判決から数年経った今、出所し、そ知らぬ顔で会社組織に籍を置く者もいるだろう。

もしかしたら
貴女の隣にいるかもしれない。



性犯罪者は犯罪を犯罪と思わずに犯罪を犯す

制作側は仕事という隠れ蓑を纏い犯罪を犯す


バッキービジュアルプランニングは事件後'コレクター'という名前に社名変更し、現在も存在している。


***

事件発覚から公判の傍聴、そして判決からその後迄…防備録として記す。



【プライバシーポリシー】

▼文中の氏名について
…逮捕者以外は仮名

▼被害特定女優について
…若干のフィクションを織り交ぜながらの表現となります


【閲覧時に於ける注意】

話の性質上、若干のグロ描写や差別的表現が出ますが、苦手な方はスルー推奨します。

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AVの裏側 ©著者:凸

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