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実体験の波乱万丈な人生

連載中

【小説概要】本当に体験したホスト、メンパブ、ヤクザ、借金地獄に落ちていく俺の人生を書きます。

  • 小説ID:21261
  • カテゴリノンフィクション
  • ページ数:109ページ
  • 連載状況:連載中
  • 総閲覧数:64,375件
  • しおり数:280人
  • レビュー:1件(5.0)
  • 作成日:2011年2月5日
  • 更新日:2011年2月15日
今俺は30歳になる男だ。一回目の結婚は失敗してバツイチになり今は8歳下の嫁さんをもらって子供2人を授かり生活は苦しいけど、支えあって生活している。 この話しは5年前にさかのぼる。俺が25歳の時、小さいけど自営業で個人会社を営んでいた。 その時は従業員は二人で仕事も忙しく、そこそこ売り上げもあり普通の生活をしていた。この時に前の嫁さんと結婚したのである。出来ちゃった結婚だったけど、4年付き合ってたこともあって相手の両親はすぐに納得してくれて結婚させてくれた。 ツレ周りを呼んで出雲殿で式をあげた。その時はすごく幸せだった。しかし、結婚してからが俺の人生を狂わせたことが起こっていくこととなった。 結婚してから少したってからだった。後輩のシンがホストクラブを出すとの連絡が入った。シンは昔からホストをしており、シンのツレと共にNo.1とNo.2を争っていた。そのNo.1とNo.2が共同経営でホストクラブを出すと連絡が入った。シンから『昔先輩スナックで働いてましたよね〜?今は自営だし週に3日4日でいいんでスタッフになってもらえんすか〜?』 と連絡が入った。正直昔スナックでバイトをしており、水商売の楽しさや辛さはわかっていた。しかしまだ若かった自分はホストという職業に興味を持っており 『自分の仕事もあるからバイト程度なら入れるよ』と引き受けた。この軽はずみな返事が人生を大きく狂わせたのである。 オープンは7月7日の七夕だった。やはりNo.1とNo.2が出した店だけにオープン日から満卓だった。俺は後輩のシンに言われるがままに卓に付いて接客をした。だからといって自分の会社はおろそかにせずに従業員に任せてこなしていた。ホストという仕事を舐めていた俺は、オープン日から酔い潰れた。ビール、カクテル、焼酎、シャンパン、ブランデーとチャンポンなんて当たり前。接客はちゃんとしたが終わった時には記憶が飛びそうなぐらい酔っぱらっていた。それから週に4日ぐらいはホストとして働くようになったのである。 ホストをやっているのはもちろん嫁さんには内緒だった。自営業でやっている仕事が夜勤もあったため誤魔化しがきいたからである。だがそれもバレてしまう時が来た…

レビュー (平均評価5.0) 1件

1評価: ★★★★★
楽しく読ませてもらってます☆

文章読みやすいですが…少しスペースとかあったらもっと読みやすいと思います
投稿者:

りぇかさん

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実体験の波乱万丈な人生 ©著者:流輝やん

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