君が私に震えながら低い声で
「すきなんだよ」 って言ったこと、
私は忘れないよ。
君が私のために優しい言葉をかけてくれたことも
君が私のために甘い歌を歌ってくれたことも
君が私のために泣いてくれたことも
なにひとつ、思い出になっていない。
だけど、
騙してごめんね。
「すきなんだよ」 って言ったこと、
私は忘れないよ。
君が私のために優しい言葉をかけてくれたことも
君が私のために甘い歌を歌ってくれたことも
君が私のために泣いてくれたことも
なにひとつ、思い出になっていない。
だけど、
騙してごめんね。