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繭さんの作者ニュースです(74)
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3ページ更新しました。 こうして、いつも決意した事を守らず、依存と言う病に心も体も支配されていました。意志が本当に弱く情けないです。 気持ちと行動が正反対なのは、自分を嫌いになる事でもありました。警察にまで行った経験がありながら、再度手を出してしまうのは、もちろん自分が我慢しないからですが、依存症が原因とも言えます。言い訳がましいですが…。 再び薬物に惑わされ始めた内容が続きます。読んでイライラさせてしまったらすみません。 レビュー返信 りょうすけさん レビューありがとうございます。 皆さんそこは気になっていると思いますが、伏せさせて下さい。理由は前回のニュースにも書きましたが、これ以上薬物依存者が増えて欲しくないからです。ご了承下さい。 りささん レビューありがとうございます。 薬に対する気持ちを共感して頂くのは、素直に喜んで良いのか悩みますが、りささんの心に伝わるモノがあった事は嬉しいです。悩んでいるのは自分だけじゃない、と力を頂けました。感謝します。 待つ事は、辛いですよね。 自分に出来る事が何もなく、待ち続けたその先に光があるのか不安になる気がします。 支える事もそうですね。自分がまずしっかりしないと、人を支えるなんて出来ないのですから、自分を変えると言う大変な努力が必要ですから…。 長文レビュー、嬉しかったです。これからも執筆頑張ります。 ままさん 本当にその通りですね。一度や二度で学習しないどうしようもない私達でした。自分を擁護する訳ではありませんが、この頃の私達は依存の度合いがひどく、自身をコントロールできませんでした。今は時間をかけ、これまでの自分を捨て新しくやり直そうと努力しています。 幸せな完結を望んで下さったお言葉、とても嬉しかったです。頑張ります。
少し多めに更新しました。 彼はこうしてダルクへ行きました。 会ってない間、お互い薬はやらずにいた時期と、またも薬に手を出してしまった時の差や、誘惑の強さがくっきりと伝わっていれば良いなと思います。 レビュー返信 maai♪さん レビューありがとうございます。 私もmaai♪さんと同意見です。 シャブに依存していた頃、もし知らない人にタダでやらせてあげるから、抱かせて。と言われても断っていたでしょう。 好きな人とだからこそやりたいのですが、自分の恋人が薬に溺れている姿を見るのは悲しいですね。 私も彼に自傷を含め、悲しませる事をしないようにしていきたいです。 更新頑張ります。 さやさん レビューありがとうございます。 やはりそこは気になりますよね…。 けれど、それをここに書くと尿検査を恐れず違法薬物の使用者は減らず、逆に手を出してしまう人が増えてしまうおそれがあるので伏せさせて下さい。 お伝えできず、気分を害されたら申し訳ありませんが、ご了承頂けたらと思います。
三ページ更新しました。 クリスマスイヴですね。 あの練炭自殺を図ろうとした日から、二年が経ちました。 生まれて初めてシャブをやった日でもあります。 この二年で色々な事がありました。 私の好きな小説家の言葉を借りるなら「ずいぶん遠くへ来てしまった」と言う気持ちです。 みなさん良いクリスマスをお過ごし下さい。 では、また。
6ページほど更新しました。 私は文章をまとめるのが苦手で、今回の更新は数時間の間の出来事であり、薬についてはほとんど触れていません。 長期間、薬を止められているように見えますがたったの四日です。一度依存したらそんな数日で断てるはずがありません。この先も薬の話抜きでは書く事の出来ない内容になっています。引き続き読んで頂けたら嬉しいです。 レビュー返信 なおさん レビューありがとうございます。 同じ境遇の方がいらっしゃった事に驚きましたが、私が思うよりもずっと似たようなカップルはたくさんいるのかと考えさせられました。 あの苦しみに耐え、依存から抜け出せた方がいると知る事が出来て、とても嬉しいです。 私の表したかった苦しみが伝わった事は、この作品を作って良かったと思うと同時に執筆の励みになります。本当にありがとうございます。 私達は現在進行形でまだ戦っている最中です。なおさんのレビューは大きな力になりました。幸せになる為に、これからも頑張ります。
4ページほど更新し、細かい部分を修正しました。 第2章以外はほとんど文章は変わっていません。 あの海へ行った日は幸せだったなぁ、と思って記憶を辿り、少々加筆しました。 作品に書いてある「海で手を繋いでいる二人」の写メは、今この小説を書いているスマホの中にも入っています。何も知らなかったあの時、私は確かに幸せでした。 ヤスと話したのは、本当にあれが最後でした。私が携帯を変え、連絡してみたら番号が変わったとのガイダンスが流れ、そっちにかけても電源は切られていて、ついには解約されました。 解約=シャブで逮捕かと思いましたが、彼は初犯ですからそれだけなら執行猶予で済んでいると思います。 ただ、彼は飲酒でも運転しますし、元走り屋ですからね…プラスで何か罪に問われて実刑を受けたのでは、と想像しています。 今回はシャブについての文章が多い更新でした。家出中よりも、この時期からもう少し先までが、私は一番シャブに依存していたと思います。 その依存の度合いや怖さをうまく表現できるよう、次の更新を頑張ります。 しおり、閲覧数共に大幅に増えて喜びでいっぱいです。 読んで下さった全ての方に感謝します。 長文失礼しました。 それでは、また。
5ページ更新しました。 私はこうして再び手を出してしまいました。 実物をいざ目にすると、一度覚えた快感を思い出し誘惑に負けたのです。 「一度」で気持ちよさを知ってしまったら、それを忘れる事は難しいと思うので…。 この作品を読んで下さって薬を未経験の方、どうか一生知らないままでいて下さい。快楽は一瞬、苦しみは一生です。 数日ログインしていなかったのですが、今日して目が飛び出るかと思いました。 しおりが5倍くらい増え、閲覧数は桁が違い過ぎてしまって、どのくらいの方が読んで下さったのか想像出来ません…。 よくよく見たら、ピックアップされていてそれにも驚きました。 こんな駄文を…感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。 軽い気持ちで一年前に書き始めたこの作品ですが、ここまでたくさんの方に読んで頂けるとは思ってもいませんでした。 前にニュースに書いた通り嘘偽りなく文章を綴っていますが、あまりの閲覧数の多さに人物や場所の特定を少し恐れています。私に興味ある方はいらっしゃらないと思いますが…。うぬぼれですね、すみません。 なので念の為、内容に支障が出ない程度にぼかして書くかもしれません。ご了承下さい。 それでは、また。 この後、時間があれば加筆修正する予定です。
今日は予定が一つなくなり、のんびりするつもりが…いつの間にか集中して数ページをかなりの時間書いていました。 これも小説執筆依存と言われてしまうのでしょうか…(笑) 今回の更新で、私は嘘をつき彼に罪を負わせると言う最低な行為をしている場面を書きました。 もうあの頃のように嘘はつきたくないので、批判覚悟で嘘偽りなくこれまで書いて来ましたし、これからもそれは変えません。 最近、書いている内容が薬物から遠ざかっているなぁと思って、少しだけ思い出して書いてみました。 もっと薬物のリアルさ、依存の怖さを表現できるよう頑張ります。 閲覧数が40000突破して驚いています。駄文で時間を無駄にさせてしまってないか心配になって来ました…。 読んで、何かしらを感じて頂けたら嬉しいです。 それでは、また。
ゆさん レビューありがとうございます。 とても嬉しいです。 お気持ち、全てとは言えませんがわかります。 専門家ではないので正しい事を言う事はできませんが、彼氏様の以前の使用頻度や、普段の意志の強さによって今後欲求が出た場合にどうするのか変わって来ると思います。 小説を読んで頂いたのならおわかりだと思われますが、私の彼は逮捕されても懲りず、乱用を繰り返し意志が弱いです。 逆に、入院していた患者でキッパリと止められた人もいます。その人は主治医から「もう依存は治っているから、通院もしなくていい」とまで言われるほど回復しました。 あくまで私の考えですが、ゆさんを大事に想っていて、将来も視野に入れていらっしゃるのなら繰り返さないと固く思われているのではないでしょうか。 「軽い気持ちでやった事がある」と「普段からやっていた」では大きく違って来ますが、信じる事しか出来ないのは不安で大変辛い思いですよね…。私も同じです。 けれど、恋人を信用しないで付き合うと言うのは相手に失礼ですし、そんな自分の事も嫌になりますよね。 もし彼氏様が揺れていらっしゃるようでしたら、NAへ行くのも良いかと思います。 NAとは元薬物依存者が集まり、ミーティングで自分の気持ちを発言し、他の人の考えを聞いて参考になる事もあります。 詳しくはパソコンで調べてみて下さい。正式名称は「ナルコティクス・アノニマス」です。会場によりますが誰でも参加できる場所もあります。 私もゆさんと彼氏様の未来が幸せであるよう祈っています。 長文失礼しました。
加筆修正せずに更新しました。 新たな薬に手を出してしまった所を書きましたが、効果がイマイチうまく伝わらなかった気がします…。 この時、彼がなぜ薬を持っていたのかは今でも知りません。 多分、一緒に暮らしていた時も地元ではやっていたんでしょうね…。 暴力は本当に受けました。手加減なしで。 私に初めて暴力を振るった恋人が彼であり、 彼が初めて暴力を振るった恋人が私です。 男の人の力ってすごいんですね。驚きました。 その力で大事な恋人を守る方が増えたらいいなぁと思います。 こんな修羅場があっても、私と彼の縁は切れる事なく続いて行きます。 更新するたびにしおりが増えているのがとても嬉しいです。ありがとうございます。 誤字脱字等ありましたら、レビューにてご指摘下さい。 それでは、また。
こんばんは。 最近こそマメに更新しているこの作品ですが、執筆し始めてからはかなりの時間が経っています。 今日、時間があったので全ページを読み返してみたら…最初の方、一ページに今の半分ほどしか文章がない!おまけに下手過ぎる! あまりにひどいので、第一章はほとんど書き直しました。 前に比べたら起きた出来事が細かく、わかりやすくなったと思います。 この先も時間があれば加筆修正を全章していこうかと…そうすると話がなかなか進まなくなってしまうので、更新を優先しつつ加筆修正して行きます。 今日加筆修正した第一章は、彼との出会いが主な内容ですが、元の文章だとどうして付き合い始めたのかほとんどわかりませんね(笑) お互い相手に惚れました、恋人になりました、と言うシンプルなものではなかったので、そこを詳しく書きました。 こんな始まり方をしたのに、未だに続いている事が我ながら不思議です。しかも自由に会えていた時間は約半分…。 前回のニュースにも書きましたが、依存は怖く、簡単には治りません。 今の私が一番依存しているのは、きっと「彼」なのでしょう。 処方箋があれば、眠剤は手に入ります。 ちょこっと行動すれば、違法薬物すら手に入ります。 でも「彼」はどこにも売ってないし、代わりはないものへの欲求は抑える方法がないです。 この作品を書く時は、もちろん過去の事を思い出さなければ文字に出来ないので、今はそれで彼となかなか会えない寂しさを紛らわせている気もします。 悪い事ばかりしてきた今までですが、良い思い出もあります。 実話である事を意識して作品を作っているので、これから先には依存と戦いながら幸せに暮らしていた場面も出て来ます。 こんな人間が現実に存在し、たったの二年で人生が変わった事と、違法薬物への依存の辛さをリアルに表現出来るよう、頑張ります。 またしおりが増えていて嬉しいです。 読んで下さってありがとうございます。 決して私のようにはならないようにしよう、読んだ感想がそうなるよう努力して行きますので、これからもお付き合いよろしくお願いします。 では、また。