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亜希
さん
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私とアホストの珍道中4
2015年03月05日
大学生のころ、美人な女の子(今も読者モデルで雑誌で見る)にナンパされ
イベントサークルに入っていました。
そのパーティーで何度か私を見たというアンパンマン似のホストのお話。
世の中には奇特な人がいるもので、
アンパンマンは私に一目惚れをしたと告白してきたのです。
普通は告白されたら悪い気はしないのでしょうが、
見す知らずのアンパンマンに唐突に告られ怖くなる私(°□°;)
罰ゲームか何かであってくれー
と祈るも、彼は本気らしく、もちろん丁重にお断りしました。
しかし、その後、彼から電話攻撃をくらいます。
イベサー名刺を交換しまくっていた私の番号を調べることは簡単でした。
さらに、プレゼント攻撃。
住所まで調べられ、高価な品々を送りつけてきたのです。
今思えば、彼はストーカーでした。
毎日、
好きだ、付き合ってほしい
どうして振り向いてくれないの?
等を繰り返し、私を追い詰めました。
(顔もタイプじゃないし、性格も無理、頭も悪そうだし論外!!)
と心の中では思っていたのですが、
「本当にごめんね。好きだった人がいて忘れられない。誰とも付き合う気はないから」
と、諦めるよう説得する日々。
半分ノイローゼの私。
3ヶ月が過ぎたころ
「どうしても無理なんだね。最後に一つだけ願いをきいてもらえない?」
私は最後にアンパンマンとデートをすることになりました。
続きます
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