完結いたしました。

大したページ数もないのに思った以上に時間を要してしまいました。
ここまでお付き合い下さり本当に本当に感謝しております。
有難うございます。

ご存知の方もいらっしゃるとおもいますが、私は以前こちらで小説を書かせて頂いていた砂原菓子です。
二股をする女の子の話しを書きたいと漠然に思い前作を書き始めましたが途中から全く先を思い描けなくなくなってしまいました。

そんなこんなで時間が空き、携帯を変えたりなどしてIDも分からなくなってしまい放置…という有り様です。

それでもやはりこの設定のお話しを書きたく思い、所々を変え今回のこのお話しの作成に至りました。

作者名を同じ名前にしたのは、完結後に前作を踏まえたお話しをするつもりでしたのでさはらとさせて頂きました。

ただ、私が放置した前作同様こんなにも読んでくださっている方がいると思っていなかったのでしおりを挟んで下さっていた方、読んでくださっていた方、放置という形をとってしまい本当にごめんなさい。
無責任でした。


今回のこのお話は日常の恋愛の何気ない一コマ。

というのをテーマに書きました。


劇的な恋でもなく、何処にでもあるような恋。
死ぬ程の恋でもなけりゃ、大失恋でもない。

それでもその時の当事者からしたら自分を埋め尽くす恋。


文章力、物語の構成力が大幅に足らないのでまだまだ自己満足の要素に溢れてしまっていますが、最後まで読んでくださりそしてこの作品を好きだと言ってくださる方々、本当に本当にありがとうございました。


さはら