ぷく様
『美砂子』なんて名前、掃いて捨てるほど世の中に転がっている名前ですよ。
私の『美砂子』は産まれた時から不気味なほど醜悪だった私に、両親が『せめて砂粒、一つほどの美しさが、この子に授かりますように』と願って与えてくれた名前なのよ。
でも神様なんて存在しないのかしら…
醜悪な容姿は、そのままに根性まで歪んでしまいました(笑)
そのうえ嘘つき！(笑)
でもね、ここまでくると案外、幸せよ？
だって周りは私が醜い大嘘って、知ってて構ってくれるんですもの。


皆様へ
そうそう、私とうとう死んじゃったわよ(笑)

白血病を患った挙げ句、最後は交通事故死！
壮絶な私の人生の仕上げにはピッタリでしょ？(笑)

小説は遺書の設定よ。
携帯小説に？
ホスラブで？(笑)
自分でも笑っちゃうわ(笑)

ニュースで悪態を付いたのも『あの子』を守る為の行為(笑)
グッドアイデアよねぇ。

…でも私、『あの子』とホスラブで再会する前から気に入らないレビュー削除してなかったかしら？
まぁ、いいわよね(笑)
だって私はクスリでヨレた虚言癖の女ですもの(笑)


それに幼なじみの旦那が書くことを頑張れって後押ししている設定にしたから、これからも作文作成に頑張るわ(笑)
でも再会を果たせずlinemailだけで募る思いを話し合った最愛のママ（私よ）の事故死を知った直後に携帯小説を続ける話なんてしないわよねぇ(笑)

でも私を殺さないと信者も他の人にも私の性悪がバレてるんですもの。

ほら！
行き詰まったら死んだことにするって皆様も、よくしますよね？

でもね、ネット小説で叩かれたくらいで人の死を利用するなんて神様が許さないわよね。
きっと、いつか罰があたって悶え苦しみながら死を迎える日がくると思うの。

まぁ、とりあえずは私は死んだってことで解決！…するわけないですよね(笑)

そろそろ私の葬式が始まるはずなので、この辺で…
棺桶の中に行ってきます(笑)