永遠に治らないのだろうか…

なぁ…

どおやったら傷口は塞がる…


滴り落ちる枯れた血はどこにさまよい

どこにたどりつき

いつ俺を楽にしてくれる…

いくつ愛を抱えても
このえぐられた傷口は癒えることがない…
たくさんの温もりに包まれても…

なぜ孤独が消えない…
寂しい…

満たされない…

深い深い愛でしかもう救われないのだろうか…

俺は安らぎを求めてはいけないのだろうか…

甘い甘い温もりに今はただくるまりたい…

これさえも叶わない願いだとしても…

苦しみの雨にもう濡れたくはない…

誰か俺に傘をさしてくれませんか…

少し疲れたから…

ほんの少しのお休みがほしい…

疲れたなぅ…