りさぴょんさん

潤君がどうして部下に裏切られたのかは、彼と同じ職場で仕事をした事が無いので分かりません。
ただ私と同様で口が悪いのは事実で、少なからずそれも原因の１つだとは思います。
小説内にも書きましたが、潤君は決して育ちは良く無い方です。
潤君と知り合った頃の文章で着ている服や身に付けている物のセンスが良いと書いた事を、育ちが良いと勘違いされたんですかね??
ですが育ちが良くても口が悪い人を見た事があるし接客もしたので、歳とか育ちの良さと口の悪さは関係無く、自分自身がどう在りたいかで決まる気がします。

坂井さんに優しく接してあげて欲しいと書かれていましたが、もう夜を上がってしまったのでどうする事も出来ません。
元々実力が無くナンバーワンになったのも潤君が現れてからで、その前まではバースデー以外で１番になれた事はありませんでした。
潤君のお陰でまぐれです。
ですから器の無い私と実力の有るご自分を同じ土俵で考えないで下さい。
私の小説を読んでくれた方達は「接客業ナメてる女だな」「酷い」「面白い」とは思っていると思いますが「ナンバーワンキャバ嬢が皆こんなんだ」とは思って無いはずです。
私ごときの小説にナンバーワンの子のイメージが悪くなってしまうような大きな影響力はありませんし、はっきり言って考え過ぎで余計な心配です。
りさぴょんさんの様に水商売とナンバーワンに誇りを持っている方からすると不本意な小説だと思いますが、そもそもあなたと私では実力もやる気も違うので気にしないで下さい。
私はあなたよりずっと下の人間です。