それが発芽した時に、その封印していたおぞましい物が背徳的な快感を伴っていた事に気づいてしまった時に、愚かな選択を繰り返してしまう事もあるのでしょう

これは僕だけなのかもしれませんが

僕は基本的には女の子が大好きな普通の若い男のつもりでいますが、こんな小説を書いてバランスを取らなければいけない、心の底にたまったどろどろした物がある人間です

そんな事言いながら、封印出来てないのでしょうね…

こんな思い切り少年が犯される話を書いてしまっています

このホスラブ小説には様々な重たい物を背負った方がいらっしゃいますから、その様な方から見たら、僕などわずかな傷にひんひん泣いてる子供なのでしょうが

とにかくこれからもエロく、楽しく少年性愛(と言っても性だけで愛はなかなか書けませんが)を地味に書いていくつもりでいます

お好きな方はぜひお暇つぶしにお付き合いください



黒蝶少年