蝶戯ちあきさん

すべて終わり…思うのです

2011年05月21日

こんにちは
蝶戯ちあきです

本日ついに
『それぞれの愛』
完結いたしました

主人公…如月涼の
波乱に満ちた人生をはじめ
血の繋がりのない人を
父と慕い愛し
紅子を心から愛する涼

そして涼を強い心で支える紅子

どんな時も
ありったけの愛で涼を支える眞一…

そして何とか
涼を我が物にしようとする
紅子の妹…藍子

ﾀｲﾄﾙ通り
それぞれの愛を書き綴った小説になってます

初めてのﾌｨｸｼｮﾝで
何をどう書けばいいのか
不安だらけで連載をｽﾀｰﾄさせました

文才もない
文章を表現するのも下手な私が
こうして非公開にしたり
削除したりせずに
最後まで書ききれたのも
しおりを挟んで下さった皆様と
ﾌｨｸｼｮﾝが読んでみたいと
私に執筆させ

『面白い』

と言ってくれた
友のおかげだと思っております

あの作品は
ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ専門だった私に
ﾌｨｸｼｮﾝ小説を書く面白さと
ﾌｨｸｼｮﾝの難しさというものを教えてくれた作品で

『ちあきの書くﾌｨｸｼｮﾝ』

これを生み出してくれた作品にもなり

大変思い入れの強い作品となりました

最後も
私にしては綺麗な締め方が出来たかと思っております

次作は
違うｼﾞｬﾝﾙに挑戦しようかとも
企んでおります(笑)

皆様

『赤と黒の罪～それぞれの愛～』

お付き合い下さり
ありがとうございました

心より
感謝いたします