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6章:Mちゃん (10/11)

その後、オレはMちゃんの寝てるベッドに入った。Mちゃんが起きて、「どーしたの?」と聞いて来たが、オレは「なんでもないよ。大丈夫」と答えてMちゃんを抱きしめた。

それから一時間後位だと思う。保護者であるオバサンが家に来た。おばあちゃんが電話したみたいだ・・。
オバサンはキレまくっていた。キレすぎて何を言っているのか分からなかったが、Mちゃんは泣きだしてしまった。
その後、オレはオバサンと二人で話しをした。
産むかどうかとか、まずは相手の親にあいさつが先だという結論しかなかった。
オバサンはMちゃんの母親と連絡をとり、会うことになったらしい。オレはMちゃんの親父さんに会いに行った。ただひたすら頭を下げた。でも、話しを聞いてくれる間もなくボコボコにされた。当然のことながら、「16のガキじゃ話しになんねぇ」と言われた・・
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25歳の半生 ©著者:景

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