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846章:涼の周辺3・後始末 (1/1)

846章:涼の周辺3・後始末

(………!!)

それ自体、かなりの重さの長椅子は、幸雄と嘉雄の体重も加わって、ひっくり返ってはいない。

(やだァ!!)

しかし、二人に同時に放った膝蹴りで、タイトなミニスカートが、腿の付け根にまで上がってしまっただけならよかった。

(もうゥ!!幸雄くんゥ!!嘉雄くんゥ!!)

素晴らしい乳房に夢中になっていた二人は、涼(杏梨)の強烈な殴打で昏倒したのはいい。

(ダウンゥ、させちゃってもォ??エッチなのねェ!!)

口からヨダレを溢れさせ、欲情を露にしている男の顔が、涼(杏梨)の生脚の腿にグッタリと乗っていた。

(ッ!!)

その左右の腿に、生温かいものを感じた涼(杏梨)は、昏倒している二人の顔を、跳ね飛ばすように長椅子から立ち上がる。

(ヤァァァッ!!)

スベスベした腿に、二人のヨダレが垂らされ、危うくパンティまで汚されそうになっていた。

(もうゥ!!ダウンゥ、しちゃってるけどォ、まだ殴打《や》っちゃいたァいィ!!)

テーブルのティッシュで、生脚の腿を汚したヨダレを拭った涼(杏梨)は、ずり上がってしまったスカートの裾を腿に戻している。

(ッ!!早く新美班に連絡ゥ!!)

昏倒している二人が何時、気づき、逃亡するか分からないので、二階の自室に置いた連絡装置まで駆け上がった。

(すぐ捕獲《確保》チームゥ、来るらしいんだけどォ??)

その間、涼(杏梨)は二人を見張らねばならず、一階のリビングに戻っている。

(やァだァ!!二人共ォ、まだ勃起《お》っきくなっちゃったまんまァ!!)

昏倒してる二人の、犯人である証拠が手の黒子だけでは不十分、との新美の判断の為、ある事をしなければいけなかった。

(もうゥ!!囮ィ、だけじゃなくってェ!!)

酷く勃起してるのが丸分かりの二人のズボンと、パンツを脱がせる。

(フッ、風俗のお姉さんじゃないィ??まるでェ??)

証拠として、黒子や犯人の髪の毛のDNAでは心許ない、という新美の指示で、二人の精液を採取するハメになってしまった。

(今にもォ、射精《だ》しちゃいそうゥ??)

未だに勃起仕切って脈動している男性器に、手袋とティッシュごしといえ、触らねばならない。

「ユッ、幸雄くんゥ、失礼しまァす!!」

輪姦されかかったにも拘らず、新米風俗嬢のように呟きながら、幸雄にティッシュを多量に被せ、柔らかな手で握った。

「ッ!!やだァッ!!」

涼(杏梨)の手の中で、たちまち幸雄の性器が躍動している。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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