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844章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??2 (1/1)

844章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??2

馬鹿兄弟の兄の方の幸雄の手に、アンダーバストの辺りを触られていた。

「ナッ、何触っちゃってるのよォッ、幸雄くんゥッ!!」

右からの幸雄のいやらしい手を払い除けながら、涼(杏梨)は犯人との共通点を探している。

「ダッ、だって、サイズゥ!!オッパイの!!教えてくれないから!!」

幸雄の方に向き、気を取られている涼(杏梨)は、左からの嘉雄の手に気付けなかった。

「ソッ、そうですよォ!!サイズ、教えてくれないから………ソッ、その、手で目安を!!」

嘉雄の手に、やはりアンダーバストの辺りを計るように触られている。

「ブッ、ブラのサイズって、アンダーバストとトップバストで!!」

嘉雄と犯人との共通点を探す為、払い除けるのが遅れる内、嘉雄の手つきが、乳房を下から掬うようなものになっていた。

「チョッ、ちょっとやだァッ、嘉雄くんもォッ!!」

慌てて嘉雄のいやらしい手も払い除ける涼(杏梨)は、男の性欲に怯えるお嬢様そのものに見える。

「ソッ、そうそう、ブラのサイズ、知りたいから!!」

いつの間にか幸雄の手が伸ばされ、小指がアンダーバストに当てられ、親指に乳頭の位置が探られていた。

「カッ、形、いいから、オッパイの高さ、スッゴク!!」

ブラウスの乳頭の位置を探っている幸雄の息が、ボタンとボタンの間から入り、涼(杏梨)の乳房の裸の部分に生暖かく当たっている。

「バッ、馬鹿なことォッ、しないでェッ!!」

幸雄の手を払い除けた涼(杏梨)は、乳房を触って来る二人の手に、決定的な特徴があるような気がしていた。

「オッパイだけじゃなくって、脚やお尻もォッ!!」

気がつくと、嘉雄の手が、涼(杏梨)の膝からピッタリ合わせた腿の内側に来ている。

「スッ、スベスベェッ!!」

嘉雄の手は好色に腿の内側を滑り、二十歳の涼(杏梨)のパンティとナプキンに守られた部分に近づいて来ていた。

「チョッ、ちょっと嘉雄くんゥッ!!」

タイトなミニスカートの中に、嘉雄の手が入りそうな時点で慌てて払い除ける。

「触んないでェッ!!」

怒りと羞恥、怯えが混じった若い娘の声を出しながらも、犯人が被害者を犯している写真が浮かんだ。

「アァッ!!やめてェッ、幸雄くんゥッ!!」

二人の男の欲情した息が立ち込める中、幸雄の手に、ブラウスの上から乳房が掴まれている。

(コッ、この黒子ォ!!)

犯されている被害者の娘の、乳房を掴む犯人の手の黒子と一致していた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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