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843章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??3 (1/1)

843章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??3

涼(杏梨)が目に入れる事はないと思ってか、二人はパンパンになったズボンの前を隠さなかった。

(どうしちゃうゥ??)

自身に性的な関心を持つ二人の男に挟まれても、全く恐怖感はなかったが、躰を触られても、犯人と分からない限り、殴打する訳にいかない。

「チッ、近くで見ちゃうと、ホント、美人で、スタイルいいんですねェ!!」

左から体ごと、涼(杏梨)の方を向いた弟の嘉雄が呻くように言っていた。

「ホッ、ホント、特にオッパイなんて!!」

幸雄も右から涼(杏梨)の方を向き、ブラウスの胸部をはち切れそうにさせている乳房に呻く。

「スッ、スッゴク大っきいのに、形、いい!!」

ブラウスごしにも、涼(杏梨)の上向きに反って尖った乳房は、その素晴らしい発達の為、形がクッキリしてしまっていた。

「ヤァァァッ!!エッチねェ!!そんなァ、胸ェ、ばっか見ないでェ!!」

そろそろ触られる事を予想しながら、写真で見た覆面の犯人の特徴と二人の共通点を探す。

(でないとォ………!!)

これという決定打がないと、涼(杏梨)は旧家の馬鹿息子二人を殴打出来なかった。

(決定的な特徴ゥ??)

見つからない限り、触られても、払い除ける事ぐらいしか出来ないから、火傷の跡、黒子等を懸命に探す。

「アッ!!そんなァ!!エッチとかじゃなくって!!………ホント!!そんな大っきくって、形いいオッパイ、自然に目が、行っちゃってェ!!」

二人の荒くなり出した息が、涼(杏梨)のブラウスとミニスカートの躰にかけられていた。

「ソッ、そう、エッチとかじゃなくっても、見ちゃうゥ!!スッゴイ、ボインなんですね!!サイズ、どのくらいあるんですゥ!!」

特徴を探されている事は、涼(杏梨)の躰に夢中になっている二人は気付かない。

「サッ、サイズゥ??」

乳房に二人の男の顔が寄せられ、盛んに欲情した息が掛かって不快だった。

「ソッ、そうそう!!何センチでェ、何カップとかァ!!」

涼(杏梨)の乳房は、ブラウスの胸部をパツパツにさせているので、ボタンとボタンの間から、素肌が覗かれてしまう。

「やだァ!!ソッ、そんなことォ、教えて上げられる訳ないでしょうゥ!!」

性欲を露骨にし始めた男共に、あくまでも旧家のお嬢様らしく怯えながら、決定打となるものを探していた。

「ジャッ、じゃァ、チョッ、ちょっと!!」

予想通り、幸雄の手がブラウスの乳房に伸ばされて来る。

「チョッ、ちょっとヤァァァッ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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