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842章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??2 (1/1)

842章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??2

「ソッ、そうだ、性犯罪って、多いじゃないですか、近頃??」

兄の方の幸雄が出し抜けに切り出していた。

「ソッ、そうですよォ!!S女(ガッコ)との行き帰り、車だから安心だけど………校内、大丈夫ですゥ??杏梨お姉さん(涼)ゥ??」

弟の方の嘉雄も合わせ、涼(杏梨)と向かい合う内に勃起してしまった性器が気になるのか、ぎこちなく言う。

「校内ィ、ってェ??別にィ??………だってS女ォ、女子大だもんゥ??」

相変わらず性欲の塊とも言える二人の兄弟の目に、ブラウスの乳房を透かし見るようにされていた。

「ダッ、だけど、あの………ほら、講義する教授とか講師とか………やっぱ、男でしょ??」

向かい合う男二人の性的な興奮が不快で、座り直した涼(杏梨)のブラウスの乳房の揺れも見逃されていない。

「ソッ、そう!!杏梨お姉さん(涼)みたいに………スッゴイ美人でオッパイ………胸も大っきかったらァ!!」

平然と微笑み続ける涼(杏梨)に、勃起した性器の存在を気づかれていないと、思っているらしかった。

「やだァ!!変なことォ、言わないでェ!!」

性的な話題に、旧家のお嬢様らしく、羞恥の表情を浮かべて見せ、タイトなミニスカートに包まれたお尻をモジモジさせる。

(ヤァァァッ!!興奮しちゃってェ!!)

お嬢様らしくするよう、そんな仕草まで新美に指導されている涼(杏梨)に、兄弟は高ぶっていた。

「ソッ、そうですよォ!!教授とか講師のスケベオヤジに!!………セクハラとか!!」

目の前の涼(杏梨)が、性の被害に遭う事を想像してるらしく、鼻の穴を膨らませている。

「ソッ、そう!!後で教授室に来なさい………とか、で、触られたり………エッチな事、されたり………よくあるって、聞きますよォ!!」

たまに新聞などに載る話を、涼(杏梨)に重ねていた。

「やだァ??どうしちゃったのォ??二人共ォ??」

立ち上がった二人に、少し怯えたお嬢様らしいフリをする涼(杏梨)は、この手口も、よく知っている。

(長椅子に座る女の子ォ、二人で挟んじゃってェ!!)

何かと話かけながら、二人で交互に躰を触る手口で、一人の手に気を取られると、その間にもう一人の手が伸ばされて来る、というものだった。

「チョッ、ちょっとォ??」

案の定、ズボンの前を隆々とさせながら近づき、二人は涼(杏梨)を挟んで腰を下ろしている。

「イッ、いやぁ、僕達、二人共、綺麗な杏梨お姉さん(涼)、近くで見たくなっちゃってェ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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