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841章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ?? (1/1)

841章:涼の周辺3・触って来られちゃうゥ??

「そうゥ??英語だけよォ、ちょっと出来ちゃうのォ??」

16歳の時に危うく処女を犯されかかった悔しさから、高校中退して警察学校に入った涼(杏梨)は、得意な英語以外では馬脚を表してしまう。

「でも、凄いですよォ、僕達なんて………まだ、浪人なんですからァ!!」

向かいの長椅子にムッチリとタイトなミニスカートのお尻を落としている涼(杏梨)の、腿から腰、ウェストが幸雄の目で舐め上げられる。

(やだァ!!またァ??)

家の当主である伯父の幹雄や、自分達の父の槙雄のいない場では、幸雄と嘉雄は、涼(杏梨)に対する性的な関心を露呈し出していた。

「美人だし、スタイル抜群………オッパ………胸、スッゴク………!!」

兄の幸雄同様、涼(杏梨)の腿から腰、ウェストを好色に視線で舐め上げていた嘉雄の目が、ブラウスの乳房に釘付けになっている。

「やだァ!!そんな目立っちゃうゥ??」

性的な関心を示す二人に、

《性犯罪囮捜査》

の性質上、極端な態度を取る訳にもいかなかった。

(協力者の二人の息子さんゥ………犯人ってェ、分かったらァ!!)

18歳の嘉雄は幾らか力が強そうだが、幸雄はヘナチョコ、何時でも殴打出来る、と思ってしまう。

(いッけなァい!!)

旧家のお嬢様である事を急いで思い、ブラウスの胸のボタンを千切れそうにさせている、乳房の膨らみを両手で庇っていた。

「ヨッ、嘉雄ォ!!杏梨お姉さん(涼)に対するセクハラだよォ!!」

弟の嘉雄を咎める19歳の幸雄も、涼(杏梨)の素晴らしい乳房の盛り上がりに、ヨダレを垂らしそうな表情になっている。

「セクハラァ、ってェ、程じゃァ??」

 《囮捜査》

では、躰を触られるのは珍しい事でなく、むしろ、それが性犯罪の証となっている、と涼(杏梨)は思っていた。

「ソッ、そうかァ………杏梨お姉さん(涼)ぐらい、大っきくって、綺麗なバスト………しちゃってると………何処でも、見られちゃいますよねェ!!」

言葉を曲解した二人の、好色さを剥き出しになった目が、涼(杏梨)の腰から乳房を往復している。

「ちょっとォ!!だからってェ、そんなエッチに見られちゃうとォ………気味悪いでしょうゥ!!幸雄くんゥ!!嘉雄くんゥ!!」

向かい合って座る二人は、前屈みになっており、勃起しているのが分かった。

(やだァ………)

囮捜査員の涼(杏梨)にしたところで、性的な関心を持つ男二人と向かい合ってる事は不快だが、微笑みを見せる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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