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839章:涼の周辺3・幸雄くんゥ??嘉雄くんゥ?? (1/1)

839章:涼の周辺3・幸雄くんゥ??嘉雄くんゥ??

(エッチに思えちゃうんですけどォ??)

年齢的にも、性欲のピークを過ぎていない幸雄と嘉雄は、身近に若い美しい娘が生活する、という意味で歓迎してるようだった。

(だってェ………ガン見ィ、しちゃうゥ??普通ゥ??)

涼(杏梨)が屋敷に来た(杉浦家にとっては戻った)初日から、乳房やお尻、腿等にあからさまな二人の目を感じ、確認している。

(涼のォ、服装《かっこ》ォ??)

強い色香を放つ腿や、上向きに反って張り切り、今やIカップに発達した乳房の、胸元の露出は旧家の娘らしく控えめにしていた。

(でもォ??)

しかし、

《連続誘拐犯》

を誘き寄せる為、娘そのものの躰のラインは、新美の指示で常にクッキリしてしまう服装をしている。

…………………………

「お早うございまァす!!」

杉浦家は和洋折衷の造りになっており、二階の自室から涼は朝食の為、一階の食堂に降りて来ていた。

(やだァ!!またァ??)

時間が不規則な運転手以外、涼は杉浦家の4人の男と共に食事を摂る事になっている。

(幸雄くんゥ??嘉雄くんゥ??)

今朝の涼の、ピンクのカットソーの乳房の盛り上がりや、白いデニムにピッタリ包まれたお尻や腿に二人の好色な目が絡みついて来ていた。

(エッチねェ、もうゥ!!)

その目を無視し、当たり障りのない会話を交わす涼は、槙雄の作った純和風の朝食を平らげている。

「やあ、何時も食欲旺盛ですねェ、杏梨さんは………そんなスタイルいいのに??」

食後、これも和洋折衷で、槙雄が配るコーヒーに口をつける涼(杏梨)は、幸雄に話しかけられた。

「ンゥ??三食ゥ、きっちり食べないとォ、力ァ、出ないもんですからァ??」

意味ありげにカットソーを突き破りそうな涼(杏梨)の、乳房の膨らみを見てニヤつく幸雄が不快だが、微笑んで見せている。

(なァにィ??だからァ、オッパイィ、大っきいってェ??)

力の強そうな弟の嘉雄も同様にニヤついており、涼(杏梨)の癇に障るものがあった。

(………栞誘拐輪姦《あの》犯人ゥ??)

到底、断定出来ないが、件の写真で栞を犯していた二人の覆面の男共に、体形が酷似していると思う。

「いやァ、僕達と歳、変わらないし、美人だし、とても叔母さんなんてェ………杏梨さん、杏梨お姉さん、でいいですかァ??」

好色な視線を浴びせても微笑む涼(杏梨)に、嘉雄は調子付いた。

「いいわよォ、勿論ゥ??」

合わせてやる事にする。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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