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825章:涼の周辺2・殴打(や)っちゃえなァいィ?? (1/1)

825章:涼の周辺2・殴打(や)っちゃえなァいィ??

(モッ、もうゥ………!!)

背後の男の手にカットソーの裾から侵入され、いやらしく乳房がまさぐられていた。

(涼《香織》がァ、殴打《や》っちゃうゥ??)

最終手段であるが、新美の捕獲チームは来る気配もなく、もう一人の男の手が、ミニスカートの中にまで入って来ている。

「ッ??」

意を決して、背後と前の男を殴打しようとした時、背後から、涼(香織)の口と鼻に何かが被されていた。

(オッ、お薬ィ??)

鼻腔に入って来た刺激臭に、慌てて息を止める。

「ンウゥッ!!」

本気で暴れたが、すでに薬物が効き始めたらしく、前後二人の男に挟まれている涼(香織)は、藻掻く事しか出来なかった。

「コッ、薬物(これ)、ホント効くなァ!!」

背後の男に、薬物を染ませたハンカチを使われたらしい。

「ムヘへ、エッチな事、愉しもうねェ、香織(涼)ちゃァん!!」

背後の男の、カットソーの中に入っている手の指が、ブラのカップと裸の乳房の間に抉入れられて来ていた。

(嫌ァァァッ!!)

涼(香織)は、大声を出す事も出来なくなっており、必死に力を込めても、軽々とあしらわれてしまう。

「コッ、このM女の香織(涼)ちゃん、今までで、No.1じゃね??」

前の男の手が、パンティの中にまで入って来るのを感じながら、固く腿を閉じる事しか出来なかった。

「セッ、セックスなんて知りませんって感じで、綺麗な顔しちゃってるのに………スッゲェッボインちゃんゥ!!」

背後の男の、ブラのカップと裸の乳房の間に抉入れられている指に、いやらしく乳頭の位置が探られている。

「タッ、堪んねえ躰………ハッ、早いとこ、裸に剥いちゃって………輪姦(や)っちゃおうぜ!!」

涼(香織)は、瞬く間にエレベーターの床に仰向けに寝かされ、両手が押さえつけられていた。

(絶対この男の人たちィ………連続強姦犯人ゥッ!!)

《今まで云々》

の会話内容で確信するが、このままでは、涼(香織)が被害者になってしまう。

(新美さんの捕獲チームゥ………到着の前に輪姦《さ》れちゃうかもォ!!)

カットソーが首まで捲り上げられ、ミニスカートも捲り上げられた状態の涼(香織)は、男二人の欲情仕切った目に曝されていた。

「ホッ、ホント、いいオッパイだな………ブラ、外しちゃえ!!」

もどかしげにアンダーバストから、カップと裸の乳房の間に入って来た男の指に、ブラが跳ね上げられてしまっている。

「ムホォォォッ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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