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815章:涼の周辺2・エッチに考えないでェ!! (1/1)

815章:涼の周辺2・エッチに考えないでェ!!

性犯罪捜査の性質上、被害者の個人情報保護が絶対で、新美班員に渡される資料も被害者を特定出来なくなっていた。

(だからってェ………??)

涼(香織)をはじめとする新美班員が、誰一人として新美の姿を見た事なく、性別さえ知らない。

「ウゥン、音声、ニュース番組なんかで、暈してる声、ありますよねェ??あんな感じだったんで、男だか女だか??」

捜査についている涼(香織)でも、新美の性別さえ知らない事に、橋本は驚いたようだった。

「マッ、いいけどォ………新美さんはァ、橋本くんが計画的じゃないってェ??………じゃァ、どうして香織(涼)ィ、襲った訳ェ??名前もォ、知ってたしィ??」

涼(香織)の逆襲を食らっているにも拘らず、橋本は顔の右側が少し腫れているだけである。

「計画なんて!!………名前、この辺の男だったら、皆、知ってますよォ!!M女子大に、スッゴイ、美人の、巨乳ちゃん、編入学して来たって!!」

囮になる為、涼(香織)が夏の若い娘らしい、露出が多めの格好で、無防備に通学したのが効を奏してるようだった。

「まあァ、性犯罪の囮だからァ??橋本くんゥ、無計画でェ、衝動的ィ??………そんなァ、見てるだけでェ………香織(涼)ィ、襲いたくなっちゃったァ??」

16歳の橋本の、涼(香織)のような細身でありながら、乳房やお尻の発達が素晴らしい娘に対する、性欲の熾烈さが分からない。

「ソッ、そりゃ、ボン・キュッ・ボンのボディライン丸分かり………スッゴイいい、オッパイやお尻の形、クッキリ………僕でなくっても!!」

喘ぐように言う橋本の目は再び、涼(香織)の乳房や腰の辺りを見ており、酷く勃起した性器でズボンの前が破けそうだった。

「ヤダァ!!それってェ、香織(涼)ィ、囮じゃなかったらァ………!!」

普通の美しい娘であったら、橋本のような熾烈な性欲を燻らせてる男に犯されているに違いない。

「アッ、あの………もう駄目ッ!!トイレッ!!射精(だ)しちゃっていいですかッ!!」

膨らみ切ったズボンの前が失禁したように濡れ始めている橋本は、前屈みにトイレに飛び込んでいた。

(ヤァァァッ!!涼《香織》のお部屋のトイレでェ??)

橋本が夢中で行っているらしい物音が聞こえ、二十歳の美しい涼(香織)の顔を赤らめさせている。

(もうゥ!!何回手淫《し》ちゃってるのよォ、橋本くんゥ??)

中々トイレから出て来ない橋本の射精に、自身が使われている事を思うと気味悪かった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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