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808章:涼の周辺2・犯人以外の男(ひと)がァ?? (1/1)

808章:涼の周辺2・犯人以外の男(ひと)がァ??

「麻生香織(涼)ちゃんかァ??あんな娘の独り暮らし………我慢出来なくなっちゃった奴に、犯されちゃうよォ!!」

暇と金があるが、あまり品も教養もない男共が、昼間からダベるのであるから、自然と好色な話となっている。

「ウゥッ!!………そうだな!!そんな奴に犯(さ)れちゃう前に、俺が犯(や)りてェ!!」

男共は30代も後半だが揃って独身で、行き付けの喫茶店とも飲み屋ともつかない店でダベる様子・会話内容は中高生並みだった。

「冷たい事ォ、言うなよォ!!香織(涼)ちゃん、犯(し)ちゃうんだったら………俺達三人で、輪姦(まわ)そうぜえェ!!」

賃貸不動産経営は、管理会社に任せれば済むので、寝てても食うに困らない、無教養の男共の関心となると、性欲を満たす事だけになる。

「また、M女のピチピチの綺麗な娘、輪姦(まわ)しちゃう相談??………前、橘由香里ちゃんも、輪姦(まわ)す相談、してたよなァ??」

近所にM女子大があり、街に二十歳前後の娘が多いので、性欲の対象には事欠かなかった。

「そう言や、橘さん家、強盗に入られたって??」

由香里が、何者かに犯された一番最近の連続強姦事件は、表向き、

 《強盗事件》

として処理されている。

「まだ捕まってない??………勿体ないなァ、俺が強盗だったら………絶対、由香里ちゃんも犯(や)っちゃうよォ!!」

M女の娘の中でも由香里は、涼(香織)と同じく、美しい上、スレンダーながら乳房の発達が目立つので、男共の性の対象らしかった。

「畜生、風俗のイメプレじゃなァ!!……M女の香織(涼)ちゃん、犯(や)りてェ!!」

呻くように言う声は真に迫っている。

…………………………

(いつもながら壮観ゥ!!)

夏も近いM女子大の、涼(香織)の通学路は、特に校門の付近になると、若い娘達の新鮮な腿やお尻、乳房の博覧会のようだった。

(アッ、あの車ァ!!)

そんな通学路に、一面にミラーであろう黒いシールドを貼った車が所々、不自然に駐車している。

(あの車もォ、ヤダァ!!)

車中では、男が好みの娘のお尻の動きや乳房の揺れる様子を、熱心に目で追いながら、オナニーに耽っている事が、涼には分かった。

(車の中ァ………犯人がいるかもォ??)

思うが、連続強姦犯ならば、コソコソ眺めての自己処理だけでは治まらないはずである。

(でもォ、気持ち悪ゥい!!)

涼(香織)は、道行く娘達に、影に潜む勃起男性器の存在を教えてやりたかった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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