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806章:涼の周辺2・連続強姦の一番最近の被害者7 (1/1)

806章:涼の周辺2・連続強姦の一番最近の被害者7

(スッ、スッゴイィ!!)

注ぎ込まれた精液が、急速に吸い出され、胎内のあらゆる襞の隅々まで浄化されるのが感じられる。

「終わりでェす!!」

ものの十秒程だった。

(フゥゥゥ!!)

妊娠の不安が消え去り、自身の処女性まで取り戻せた気がした由香里は、思わず安堵のため息をつく。

「アッ、あのォ、由香里ちゃんの犯人ってェ………一人ィ??」

女医は驚いているようだった。

「一人ですゥ??何回かァ………分かんなくなちゃうぐらいィ、犯(さ)れちゃってェ!!」

女医の驚愕が分からず、由香里は犯された悔しさと羞恥でで一杯である。

「液ィ、スッゴイ量ォ!!50cc以上なんてェ!」

由香里が装置にかかる前にも入口から溢れてるであろうから、一人の犯人としては、驚異的な射精量らしかった。

…………………………

「フゥゥゥッ!!」

過去の性犯罪記録を読破し、由香里のケースに目を通している涼は、頭が割れそうである。

(もうどうでもォ………いいわけなァァァいッ!!)

だらけそうになる自身に喝を入れた。

(単独のォ、強姦にしてはァ………大量の射精量ゥ??五人以上のォ、輪姦に匹敵ィ??)

如何に性犯罪者に性欲の強い者が多く、被害者が新鮮な処女の美少女ばかりとはいえ、凄い射精量である。

(被害者ァ、有名女子高・女子大の女の子ォ………巨乳美人でバージンゥ………物凄い量ゥ、胎内《なか》に射精《だ》されちゃってるゥ??)

共通点をまとめると、初手柄であった柳田と同じだが、柳田は実刑が確定し、執行猶予もなかったから、服役中のはずだった。

…………………………

(でェ、目星も付かないまんまァ………見切り発車じゃなァいィ??)

涼は結局、囮になり、M女子大に潜入して手探りで捜査する嵌めになっている。

「この捜査ァ、今まででェ………!!」

一番いいかも、と呟きかけた涼は、不謹慎と思って口をつぐんだ。

(だってェ………!!)

なるべく連続強姦犯に目をつけられるように、若い娘の間での流行服が、経費で自己判断で落とせのである。

(独り暮らしの方がァ、エッチに目ェ、つけられ易いィ、ってェ??)

さらには、完全な囮潜入捜査なので、独り暮らしの女子大生を装う為、マンションが借りて貰え、警視庁にも出勤しないで済んでいた。

(このままァ、なっちゃうゥ??女子大生ィ??)

ミニのタイトスカートのお尻を振って登校する涼は、捜査を忘れそうな感じだ。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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