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800章:涼の周辺2・連続強姦の一番最近の被害者
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800章:涼の周辺2・連続強姦の一番最近の被害者
(コッ、こんな勃起《た》っちゃったら!!)
男は、ズボンの前を突き破らんばかりに勃起した性器を持て余していた。
(ジッ、自分で、手淫《や》っちゃうか??)
しかし、溜まった精液を自己処理してしまうのは、惜しい気がする。
(あの痛がる表情、ビックゥッ!!ビックゥッ!!って、締まって………チ〇ポから精液、吸い取られちゃうゥ!!)
バージンの美少女を犯した時の、未使用であった女性器の機能が自分の性器に蘇り、異様な程に勃起して来ていた。
(ウゥッ!!射精《だ》しちゃうか!!)
酷く勃起した性器をファスナーから剥き出しにする。
(ウゥッ!!)
何人もの処女血を吸った男の性器は、勃起仕切って、大型のサラミソーセージ程ものサイズを見せて脈動していた。
(今まで犯《や》っちゃって来た、巨乳美人ちゃん達ィ!!スッゴクよかったよォォォ!!)
今までの性犯罪を思い出し、夢中で行い始めた男の姿は、インキュバス(男の淫魔、夢魔ともいう)そのものである。
…………………………
(ヤダァ!!太郎くんゥ、すっかりエッチになっちゃってェ!!)
M女子大の二年生である19歳の由香里は最近、4つ下の義弟の目が、好色なものに思えてならなかった。
(思春期の男の子ってェ、こんなものな訳ェ??)
由香里の、娘としての躰の発達が著しい中学高校時代と、太郎がオナニーを覚える時期が重なってしまっている。
(もうゥ!!由香里の下着でェ………手淫《し》ちゃってることォ………知ってるのよォ!!)
由香里が自室にいる時以外、部屋着のお尻や乳房の盛り上がりに纏い付く、義弟の目が疎ましかった。
「ユッ、由香里お姉さん、今度、友達、呼んでいい??」
カットソーのクッキリしてしまっている、19歳の義姉の乳房を見ていた太郎が口を開いている。
「ンゥ??別にィ??でもコーヒーくらいしか出せないわよォ??」
由香里の母と10年前に再婚した太郎の父は、二人共留守がちなので、朝夕食や客の応対は義姉である由香里の役割だった。
「アッ、あのォ、友達、来た時なんだけどォ………あんまり、その………露出しないで………!!」
義姉の上向きに反って尖った乳房の見事な膨らみは、友人達の間でも評判で、太郎は少し腹が立つ。
「なァにィ??お友だちにィ、由香里ィ、エッチな目で見られちゃうとォ、困っちゃうゥ??」
ホットパンツとカットソーの部屋着に、来客の目が集まるのはいつもの事だった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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