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793章:泉の周辺・もう射精(だ)さないでェッ!!
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793章:泉の周辺・もう射精(だ)さないでェッ!!
「ハアハア!!コッ、こんないい未使用女性器(お〇〇こ)!!………ジョッ、女子高生って、こんなにいいんだ!!」
痙攣しながら、長々と夥しい射精を終えた背後の男が呻く。
(サッ、犯《さ》れちゃってェ………ダッ、射精《だ》されちゃったァ!!)
両手首をシャワーフックに縛られている泉は、背後から左右の乳房を掴む男の性器に貫かれたまま、愕然としていた。
(精液《あんなもの》がァ、イッパイ子宮《おく》にィィィッ!!)
空巣先で見つけた、まだ16歳の美しい娘を、強姦するような男の遺伝子の液が、子宮で蠢いているのが分かる。
(コッ、こんな男《ひと》の液でェッ!!)
望まない妊娠をしてしまう事を思うと、強烈な不安を覚えていた。
「ムヘへ、近頃の娘は、発育、早いんだねえ??」
深々と納めた性器を脈打たせ、背後の男は、泉の乳房の弾力を愉しんでいる。
「ツッ!!」
いきなりジュッブと背後の男に突き上げられた。
(マッ、また犯《さ》れちゃってるゥゥゥッ!!)
再び激痛に歯を食い縛る。
(コッ、こんな大っきい勃起男性器《の》ォッ、入っちゃってるだけでェッ!!)
男の性器の出入りの度に、苦痛に呻きを漏らして堪えなければならなかった。
(スッゴク痛いのにィィィッ!!)
体液にまみれた男の性器に、容赦なくジュッブジュッブジュッブと、激しい出入りを繰り返されている。
(イッ、痛ァいィィィッ!!)
妊娠の不安も、乳房のいやらしい男の手も、初めて女性器を酷使される激痛に、飛んでしまっていた。
「フッ!!」
胎内の男の性器の変化で忌まわしい現象の直前と分かる。
(マッ、また胎内《なか》でェッ!!)
グゥッと、さらに体積を増した男の性器が行う、忌まわしい現象だった。
(射精《だ》しちゃってるゥッ!!)
16歳の泉の胎内で、二回目の男の性器の射精が始められている。
(ドンドン入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
グッグッグッと気味悪く動く男の性器は、その動きの度に射精し、射精した精液を子宮に送り込んで来た。
(嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!)
ドックドックドックと子宮に入って来る液を感じながら、泉はどうする事も出来ない。
(マッ、また精液《あんなもの》ォォォッ!!)
受け入れてしまった液のおぞましい感覚を子宮に感じ、嫌悪に呻いた。
(コッ、強姦《こんなこと》でェッ??)
望まない妊娠を避ける為、婦人科に相談する恥ずかしさを思う。
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