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792章:泉の周辺・胎内(なか)に入っちゃってるゥ!!
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792章:泉の周辺・胎内(なか)に入っちゃってるゥ!!
激痛と共に、泉は、内腿に処女の出血を自覚する。
「ダメェッ!!ダメェッ!!モッ、もうゥッ、入んないからァッ!!」
容赦なく力が込められ、ズチュ………ヌチュと、段々侵入を増して来る勃起仕切った大きな性器に悲鳴を上げた。
(まだ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
コーラ瓶程ものサイズを見せていた、背後の男の性器が浮かぶ。
「ソッ、そんな大っきい勃起男性器(の)ォッ!!………泉に全部入る訳ないでしょうゥッ!!」
夢中になってる背後の男の性器に突き上げられ、16歳の全裸の泉は、爪先立った足が宙に浮きそうだった。
「ムッ、無理に入れちゃおうとォッ!!………しないでェッ!!」
なおも、貫こうと力が込められて来ており、泉は動けないまま、歯を食い縛る。
(イッ、痛ァいィィィッ!!)
しかし、泉の意思と無関係に、16歳の女性器からは、受け入れる為の液が分泌されているらしく、また、ズチュ………ヌチュと侵入が増して来ていた。
(モッ、もうゥ………ッ!!)
爪先立った足が、強烈に突き上げられて、宙に浮いてしまっている。
「ッ!!ハッアァァァッ!!」
次の瞬間、背後の男の力に自身の体重が加わって、残りの男の性器に一気に侵入され、悲鳴を漏らしていた。
(アッ、あんな大っきい勃起男性器《の》ォッ、全部泉にィッ??)
ついさっきまで、処女であった泉には信じられない。
(イッ、痛ァいィィィッ!!)
だが、激痛と裸のお尻に密着した男の毛深い腰の、不快な感触で、完全に貫かれた事を認めざるを得なかった。
「ウゥッ!!…フッ!!…フッウゥッ!!…ウゥッ!!」
盛んに動かされており、突き上げられる度に、食い縛った歯の隙間から呻きを漏らしてしまっている。
「ッ!!」
未使用の16歳の粘膜の締め付けと、苦し紛れに暴れる新鮮な泉に、背後の男の性器の現象は早かった。
(ヤァァァッ!!)
男の性器が、グゥッと膨れ上がったかと思うと、子宮口が何かに弾かれている。
(コッ、これェッ、ってェッ??)
勢いよく、何かが男の性器から放たれているのが分かった。
(ダッ、射精《だ》しちゃってるのォッ??)
グッグッグッと、泉の胎内で男の性器が、気味悪い動きを繰り返す度、射精されている。
(嫌ァァァッ!!)
ドックドックドックと子宮に注ぎ込まれて来る精液を感じながら、為す術がなかった。
(アッ、射精《あんなこと》ォッ!!)
胎内で行われているのが信じられない。
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